ableton live プラグイン 認識しない ?
自分の忘備録も兼ねて!音楽制作ネタです!(*´∀`*)
みんな大好きDJ御用達のDAWであるableton liveですが、内蔵のオーディオエフェクトとサードパーティー製のvstプラグインでは使用方法が異なります!
内蔵のエフェクトについてはAUDIO EFFECTSから選択できます。
サードパーティー製のエフェクトはplug-insというところにあります。
「あります」とはいうものの、設定が必要です!(*´∀`*)
オプション>環境設定>フォルダ
で
「vstシステムフォルダの使用」をonにします。
「ブラウズ」でvstプラグインを入れているフォルダを指定します。
そして、「スキャン」で読み込みなおします。これで再起動せずにvstプラグインを使用することができます。
liteもintroもstandardもsuiteも同じです。
しかし、これでvstプラグインをフォルダに入れたのに出てこないものがあるかもしれません!
ableton liveには32bit用と64bit用があり、PCとOSによってどちらかがインストールされています。
実はvstプラグインにも32bit用と64bit用があり、32bitのプラグインを64bitのableton liveで使うことは通常ではできません。
ableton liveに乗り換えるために最新のPCも買ったのに、、、「使い慣れたvstを使いたい」という方が陥りやすいポイントです(*´∀`*)💦
もちろん裏ワザはあります!安心してください!
jbridgeというソフトウェアでvstのdllファイルを変換するのです!
【公式HP】: http://jstuff.wordpress.com/jbridge/
値段は14.99ユーロ!手数料等込みで1900円くらい?レートによって多少変化しますが、この内容でこの値段は安い!買って損はしません!
デモ版もありますが、フリーウェアしか買わないヒトもこれは買っておいた方がいいですよ!
これで変換するとちゃんと使い慣れた32bit用プラグインを使うことができます。(たまにエラーでるものもあります)
Windows版だけでなくMac版もあります!なんという親切設計(*´∀`*)
そんな感じで!
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