現代音楽に急接近
キスミー!あなたの綺羅です(*´∀`*)🍦
あついねー💦
さて、
笙のmidi改造は無事完了したのですが、
演奏が難しいのでなかなか動画がとれない(爆←生の笙より遥かに簡単になっています、念のため
そして
midi笙のための新曲が完成しておりますよ〜(*´∀`*)
これは初めてアルゴリズム作曲法
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アルゴリズム作曲法
を使ってみました。
現代音楽の世界ではすでに使い古された手法と言われるかもしれません。
数式やら確率やらデータやら偶然性やらを使って、それを音符に直して演奏するというものです。
星空の分布を曲にした例
http://tupichan.net/Cosmos/JohnCage.html
(Atlas Eclipticalis/John Cage)
やDNA配列を曲にした例
https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20180703141513.pdf?id=ART0001979436
もあります。
今回は
自然現象や数式ではないのですが、神道の祝詞(今回は三種祓詞)を独自のアルゴリズムを用いて笙の和音(合竹)にしてみました。
こんな風になります。(絶賛練習ちう💦)
「drei gebet
〜三種祓詞を用いたアルゴリズム作曲法のための習作〜」
これが、
意外にも運指的にしっくりくる楽譜になるのですよ。不思議ですね〜
完成をお楽しみに(*´∀`*)
とれとれきゅん