いままでアンダーグランドの世界でウン年音楽をつくって来たから言えることがある。

キスミー
あなたの和楽器奏者、作曲家、綺羅です(^｡^)

七夕などいろいろありましたがいかがおすごしでしたでしょうか？

久しぶりにクラブイベント行ったり、神社で七夕してきたり、旅行行ったりいろいろあったのだよ！

さて
いままで、アイドルにしてもバンドにしてもアンダーグランドシーンでアンダーグランドに向けて曲を書いてきたので、斜め上を向いて曲を書くのに慣れていたし、限られた層に必ず刺さる自信を持って音楽作ってきたし、それが自分の持ち味だと信じてきたのだけど。

正直言って
やっぱり乃木坂46の曲とか書いて街中で流れたりした方が勝ちじゃないですか？

いや、ハードコアなガバキックとか、唸るワブルベースとか、どこの国かわからない不思議な民族音楽とか、和楽器づかいの和風曲とかそういうのモチロン好きですよ。個人的には。

でも、それが紅白のトリをとったり、大ヒットドラマの主題歌になったりすることはないんだよ。

うん、ない。

おい綺羅、日和ったか？とかそういう話じゃなくて

アンダーグランドだと曲の、サウンドのクオリティが〜
とかそういう話でもないから。

やっぱりメインストリームなものってそれなりの振る舞いがあるわけで、冠婚葬祭、大事なビジネスシーンなんかではやっぱりスーツを着るのと同じくらいにはセオリーがあるんだよ！

もうね、あと何年生きたらあと何曲くらい書けるかなとか、じゃあどんな曲を何曲書こうかとか考える時期なわけよ。

そうしたら、やっぱり命削って作る本気曲はそれなりにメジャーなヒトに歌ってもらいたいんですよ。

だから今あえて音楽理論やらコード進行やらを学びなおしてるし、ピアノとか練習したりしてるわけよ。ちゃんとスーツを作れる仕立て屋にならないとね。

メジャーなセオリーで書いたって、自分らしさって絶対でるので、隠し味的に自分の音やらこだわりを入れてやればいいんです。
そんな中でも絶対刺さる曲を投げてやる！

そして、いままでボカロPとか地下アイドル曲とかV系バンドとかドマイナーな和楽器dubstepとかやってた時に、どっかで応援してくれたヒトたちにもう一度いままで以上に最高の景色を見せてあげたいと思うんだよね。

なので、もう少し待っててね。

そして、もちろん地下のみんなを忘れたわけじゃありません！
https://note.mu/idolmusic
地下案件だったら明朗会計１曲４万円で制作します！
安い！メジャーへの練習も兼ねてやります！(^^)/

そんな感じで

とれとれきゅん