和楽器、笙は唄う「笙をシンセと合わせる」
キスミー!
さあ、今日和楽器シリーズの続きでございますよ!
綺羅です(*´∀`*)
さて
ウチが今、勉強している和楽器「笙」ですが、なかなかデリケートな楽器です!
前回ご紹介しましたが、チューニングが通常の現代の音楽と違います。
笙を現代の音楽と融合させるためには、笙のチューニングを変えるか、他の楽器のチューニングを変えるしかありません!
ウチは笙のもつ独特の和声(合竹)を活かしたいので、他の楽器のチューニングを変えます!
こんな感じね!
(ちなみに写真は往年のシンセサイザー名機を再現したkorg legacy collection のM1です!)
1.まずA(ラの音)を440Hzから430Hzに下げます!
2.チューニングをピタゴラス音律にします。一発で設定できるシンセもあるとは思いますが、そんな機能がない場合はセント単位でディチューンしていきます。
この数字を参考にしてください!
さぁ、これで自作曲で笙が吹ける!(*´∀`*)✨
次回は発表できるかな?まあ、焦らない^_^💦
自作の譜面がこんな感じw
次回はこの説明しようかな?
とれとれきゅん
綺羅オリジナル曲「When the Cherry Blossoms Fall」綺羅が筝を弾いています^^;
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